ニヤリ、2020。
昭和50年生まれ。
年末の新聞にこの年の生まれは2020年(令和2年)に『大凶』の年とのこと。
今年はちょっといろいろと動きもありそうで、大きな買い物もするということもありましたのでお寺に行ってご祈願してもらおうと初詣へ。
御礼場でのこと。
『大凶除』なんてのがちゃんとありましたのでこれをお願いしたわけですが、受付のところに昭和50年生まれは『方位除』の年との記載が。
受付の方に質問。
わたし:
「わたしは大凶除ということでお願いしてしまいましたが、この紙を見ると方位除の年とあります。わたしはどうしたらいいでしょう?」
そうしましたらニヤリと得意げな表情とともにこんな答えが。
受付のおじさん:
「安心してください。方位除よりも大凶除のほうが『強い』ですので、大凶除で大丈夫です。」
わたし:
「・・・。強い?強いってどういうことよ。」
《御祈願には『強さ』があって、御祈願の強さによって他の災いをカバーしてしまうようなものがあるのか!だったら最初から、最強の御祈願をしてくれればいいんじゃないの?(ココロの声)》
受付のおじさんのあのニヤリとした自信ありげな表情もいい雰囲気を出してた。笑笑
そんなこんなで無事に御祈願も終了。
これでわたしはこの1年、なーんの不自由や災い、不幸のない生活を送れます!
何せ、大凶除けの御祈願は『強い』ですから。笑